HOT ! 京焼　伝統工芸士「河島浩三」作　大型花瓶（高２７．５㌢、胴３０㌢、重５．８㌕）

半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。仏教美術　元徳三年　青銅製　御寶塔　仏塔　V　R9096。大型重量級の花瓶で、大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。クリストファー・ドレッサー。経年５０年６０年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。高岡銅器　須賀月芳作　蝋型鋳銅　松竹梅　香合　共箱　V　R6341。京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。銅 細工 レリーフ龍鳳銅缶 茶缶 貯蔵缶 装飾品 工芸品 置物。陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。☆模造刀　2本セット。クラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。純銀製 一鳳斎造 菊文 貴石摘 湯沸 煎茶 古美術品 銀瓶 純銀保証 やかん。多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。銅製 銅像 小天使 キューピットリビング 玄関 装飾品 工芸品 置物。銅　壺　龍　アンティーク　骨董。共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。右下には何かの消し跡も。南部鉄器　釜師　鈴木盛久作　木の葉茶托　五客　共箱　V　R9095。昇雲 底款 古銅 把綿花入 銅製花瓶 花入 花器 壷 茶道具 金属 748ｇ。【花瓶】高さ２７．５、口径５．３、胴径３０、底径１０．６／重さ５．８㌕／【共箱】立法３２．８／重さ１．９㌕／母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和４６年（１９７１年）などのメモ書きが、今から５０年以上前です。陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、１９２６年（大正１５年、昭和元年）生まれ、譲り受け時点では４５才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。中国　白銅　龍神獣刻　純銀火屋約18g付　三つ足香炉　U　R8073。仏教美術 仏像 自在観音 小仏像 銅製 銅器。花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。水を１／３程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。土肥金山 砂金 純金 100粒 24k 双子、三つ子あり。中国　古銅　猿　燭立　置物　C　R6344。出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。【陶芸家「河島浩三」氏の略歴（ネットより）】１９２６年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。高岡銅器 鳳凰文鎮 書鎮　二上元威。みみみ　時代提げ物　書道具　黄銅鎚目　矢立　筆　筆入　墨壺　C　7518。古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト（現代工芸の意味？）への展開に踏み出す。１９４８年（昭和２３年）結成の前衛工芸団体走泥社（そうでいしゃ）に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。中国　漢銅器　古銅青銅　饕餮文爵 　V　R6333E。文化勲章 北村西望［彫刻 牛に題す 草原陽福］洋銀製置物。ＮＨＫ番組（或る人生半盲の陶工）として全国に紹介。（放送年度など調べたが分からず）１９７９年（昭和５４年）伝統工芸士に認定。ルーヴル美術館鋳造工房監修 スフィンクス。銀製　トロフィー　ジャンク。１９９６年（平成８年）業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。